起業した方がいい人とは

以前の記事で、会社の辞めどきは「バカバカしくなったとき」とお伝えしました。会社を辞めてどうするか。一般庶民の私たちは、次の会社を探すか、起業するしか無いわけですが、起業した方がいい人というのはどういう人か、もう少し掘り下げてみたいと思います。

起業した方がいい人とは

それは、あなたです。このブログを見ているということは、40〜50代かそれに近い世代ですね。このご時世、次の会社を探すにしても、相当の困難が予想されます。企業側からすれば、コスパの悪いミドル世代をあえて採用する理由がありません。運良く再就職できたとしても、いずれまたバカバカしくなるでしょう。どうしてでしょう? 雇われるということは、誰かがつくり上げた成功のおこぼれを頂戴している、そういう状態だからです。

ミドル世代はもう時間がない

人生100年、あと半分あるじゃないか。そう思ってませんか? いやいや、そんなに時間ありませんよ。健康寿命という意味でもそうですが、感覚的な時間が短くなってます。最近、歳取るのはやいなぁ、そう感じたことありませんか。今日こんな記事を目にしました。40歳で人生の83%が終わっていると・・。

https://toyokeizai.net/articles/-/624264

50歳だと人生の87%が終わっているそうです!確かに衝撃です。

これは、「ジャネーの法則」を前提にした計算ですが、このままバカバカしい時間を生きていると、50歳の人は残りの人生13%しかない・・。それでいいわけありませんよね。バカバカしい時間なんて、他人の人生なんて生きてる暇ないんですよ!

自分の人生を生きよう

会社勤めして、こんな経験ありませんか? 結論の出ない会議、理不尽な要求、駄目だと分かっているのに止められないプロジェクト、社内政治・・。人生には限りがあります。あなたがミドル世代なら、残された時間は意外と少ない。他人の人生を生きるのはやめましょう。自分の人生を生きましょう。起業しましょう!


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

twelve − 7 =